ものさし
2010年12月12日http://ebrand4u.com /
ものさし
今回の帰国でも、日本で購入した書籍を持って帰ってきました
いつもと違うのは、たった1冊を除いて建築デザイン系の本がないということ。
京都の東福寺で衝動買いした重森三玲の作品集のみ。
あとは、経済と政治に関するものが8割で、残りは小説が数冊。
なんかいろいろ考えていくと、経済の仕組みを知っていないと理解ができないことが増えてきたのと、
知っていたほうが戦略が立てやすくなるというイヤラシイサバイバルの視点に立脚して、
昨年の後半からそっち系の本を読む機会が増えてきました。
(それ以前は「日本とは~」みたいなものを好んで読んでいたような・・)
特に試験があるわけでもないので、マンガや小説を読むように
単なる興味から気楽に読んでいるのがいいのかもしれません。
いつもの「ばっかり食べ」の体質で、
経済系の本ばっかり読むのも今年前半で終わるとは思いますが。
こういった本をどこで見つけるのか、とときどき聞かれることがあるので今回はこれについて少し。
本屋さんにふらりと立ち寄って買ってしまうこともあるのですが、
海外からネットでまとめ買いするときは自分の目で中身を確かめることはできません。
そんなときに参考にするのは、賢い諸先生方のブログ。
情報が氾濫している現在、自分に必要な情報を選択していくことが重要になります。
自己の目を鍛えることも重要ですが、だれかの信用できる目を獲得することも可能です。
信頼できる「ものさし(ルーラー)」のような。
彼らはブロガーであり、僕にとってはルーラーでもあるわけです。
こういった方のブログは単なる日記を超えて、すでに社会貢献になっていると思う。
僕が建築デザイン系以外でよく目を通すブログはこちらです。
これらに目を通しているときの感覚としては、テレビを見ないので、その代用といった感覚です。
変なバイアスがかかっていない分、テレビよりもよっぽど信用がありますし笑。
池田信夫 blog
小飼弾blog
勝間和代blog
酒井穣blog
山口浩blog
伊藤穣一blog
海部美知blog
中島聡blog
梅田望夫blog
ぱっと見て、IT系とかコンサル系とか海外居住者/経験者が多いのは、
おそらくそういった人たちが早い段階からブログをうまく使いこなしているのも理由のひとつではないでしょうか。
それから彼らは共通してすごい勢いで本を読んでいるようだし、
権力や社会システムの縛りから自由でいて、広い視野で世の中を見ているように感じます。
本を購入するときの他のものさしとしては、面白かった書籍の中で紹介されていた本を
パソコン上で記録しておき、後日まとめて注文したりもします。
(例えば佐藤優氏の書籍には面白い情報が多かった)
ちなみに建築系での僕にとってのルーラーは、
藤森照信氏、伊東豊雄氏、内藤廣氏、藤本壮介氏です。
彼らの言説にはいつも注目している。
(ネット上でオススメのブログとかサイトがあったら教えてください)
ものさし
今回の帰国でも、日本で購入した書籍を持って帰ってきました
いつもと違うのは、たった1冊を除いて建築デザイン系の本がないということ。
京都の東福寺で衝動買いした重森三玲の作品集のみ。
あとは、経済と政治に関するものが8割で、残りは小説が数冊。
なんかいろいろ考えていくと、経済の仕組みを知っていないと理解ができないことが増えてきたのと、
知っていたほうが戦略が立てやすくなるというイヤラシイサバイバルの視点に立脚して、
昨年の後半からそっち系の本を読む機会が増えてきました。
(それ以前は「日本とは~」みたいなものを好んで読んでいたような・・)
特に試験があるわけでもないので、マンガや小説を読むように
単なる興味から気楽に読んでいるのがいいのかもしれません。
いつもの「ばっかり食べ」の体質で、
経済系の本ばっかり読むのも今年前半で終わるとは思いますが。
こういった本をどこで見つけるのか、とときどき聞かれることがあるので今回はこれについて少し。
本屋さんにふらりと立ち寄って買ってしまうこともあるのですが、
海外からネットでまとめ買いするときは自分の目で中身を確かめることはできません。
そんなときに参考にするのは、賢い諸先生方のブログ。
情報が氾濫している現在、自分に必要な情報を選択していくことが重要になります。
自己の目を鍛えることも重要ですが、だれかの信用できる目を獲得することも可能です。
信頼できる「ものさし(ルーラー)」のような。
彼らはブロガーであり、僕にとってはルーラーでもあるわけです。
こういった方のブログは単なる日記を超えて、すでに社会貢献になっていると思う。
僕が建築デザイン系以外でよく目を通すブログはこちらです。
これらに目を通しているときの感覚としては、テレビを見ないので、その代用といった感覚です。
変なバイアスがかかっていない分、テレビよりもよっぽど信用がありますし笑。
池田信夫 blog
小飼弾blog
勝間和代blog
酒井穣blog
山口浩blog
伊藤穣一blog
海部美知blog
中島聡blog
梅田望夫blog
ぱっと見て、IT系とかコンサル系とか海外居住者/経験者が多いのは、
おそらくそういった人たちが早い段階からブログをうまく使いこなしているのも理由のひとつではないでしょうか。
それから彼らは共通してすごい勢いで本を読んでいるようだし、
権力や社会システムの縛りから自由でいて、広い視野で世の中を見ているように感じます。
本を購入するときの他のものさしとしては、面白かった書籍の中で紹介されていた本を
パソコン上で記録しておき、後日まとめて注文したりもします。
(例えば佐藤優氏の書籍には面白い情報が多かった)
ちなみに建築系での僕にとってのルーラーは、
藤森照信氏、伊東豊雄氏、内藤廣氏、藤本壮介氏です。
彼らの言説にはいつも注目している。
(ネット上でオススメのブログとかサイトがあったら教えてください)
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