ボトルキープ25000円は高いのか? 海
2010年8月1日http://confectionmania.com/
ボトルキープ25000円は高いのか? 海外旅行では一流ホテルの最低グレードの部屋。
大学時代のゼミの同窓生が帝国ホテルのバーで働いていたことがあります。「一杯くらいだったらおごるよ」と言われたのですが、敷居が高く、友達がいた時には行ったことがありません。 ac2=oldimperia ac3=2363 Page=hpd_viewニュースで麻生総理のボトルキープ25000円が問題になっているようですね。10月23日、47News《ボトルキープは2万5千円??首相愛用のホテルバー》《ホテルオークラ東京(港区虎ノ門)のバー「ハイランダー」。》《首相は1本2万5200円のバランタインをボトルキープ。1杯なら1365円だ。》これにサービス料などがつくのでしょうから、これだけの値段で収まるとは思えませんが…。帝国ホテルの方は、会員制のバー「ゴールデンライオン」の方なんですね。10月23日、日刊スポーツ。《麻生首相逆ギレ、ホテルでの飲食「安い」》この記事では、《セレブ感覚全開》といった新聞社、新聞記者のちょっと庶民ぶり発言、感覚が鼻につくなー。むしろ《「ホテルが一番、人に文句を言われない」「自分のお金もあるので自分で払っている」と》の麻生総理の発言の方に共感するけれど。首相の金銭感覚とありますが、この方は、日本有数の金持ちでもあるわけで…。自分の稼いだお金で、自分の好きな物を食べ、酒を飲むのは、なんの問題もない気がしますけれど。お金持ちが庶民と同じレベルの生活をしていると言ったり、その姿を見せつけるなんていう方がむしろ偽善ぽくていやだなー。(お金持ちでも質素な生活というのは、それはそれでその方の主義、嗜好ですからいいと思いますけれど。)自分の生活にも困るような人が、一国の政治、経済を動かし、決断するなんて出来るなんで思えないし。恒産あるところに恒心在りでしょう、やっぱり。総理の場合、後ろに番記者がぞろぞろ。その取材の車が延々と排気ガスをまき散らしたり、煙草、ゴミを捨てたりなんて光景を、昔、見たことがありますが、そうしたことを、マスコミは報じないからなー。そのような迷惑を一番かけないのが、ホテルだと麻生総理はおっしゃっているようですね。それをマスコミはどう受け止めるんでしょう。一般企業で、例えば契約調印などの重要な交渉で海外出張に行く場合は、その土地の一番いいホテルに泊まるというのが、ちゃんとした会社のあり方と、教わったものです。一流ホテルは、その土地で信頼があるので、そこに泊まれる客ということで、泊まっているゲストの質・格をもある程度、推し量ることができる。つまり取引相手・会社に、どこに泊まるかということで、自分の格を示すことができるという訳です。また都市部の一流ホテルの場合、交通至便な所にある、安全性が高いなどの利点もあります。それなのにわずかなお金を惜しんで、他のホテルに泊まったら、こうした信頼、利便性は失われてしまうことになります。食事をしたり、お酒を飲みたい場合、ホテル内のレストラン、バーを利用するのも、一種の安全策、時間節約術として勧められます。一流ホテルの中なので、安全なことはもちろん、ボラれる心配がない。これは治安が日本よりいいところが少ない海外では特に大事なことですね。海外旅行に行き始めた折、旅慣れた人から言われたのは、「一流ホテルの最低グレードの部屋と、二流ホテルの最高の部屋。例え値段が同じでも、一流ホテルの方に泊まれ」ということ。単なる宿泊料だけに止まらない価値が、一流ホテルにはあるってことを、教えてくれたんですね。話しが飛んで戻るようですが、麻生総理のホテルの食事とバー利用。これをもって庶民感覚からかけ離れて云々と新聞社が非難するのは、なんだか違うなーという気がします。要は、麻生総理が、国民のためになる政治を実際に行ってくれるかどうかが重要。当面なら、景気、経済対策に実効性ある施策を打ち出せるかどうか。マスコミはそこを検証する報道をすべきだと思うのですが…。それは時間がかかり難しいから、手っ取り早く、嫉妬の感情をかき立てる首相のライフスタイルを攻めるというのは、いかにも姑息だなー。庶民感覚を離れているということと、国民のためになる政治ができないという間は、つながらない気がしますけど。また庶民感覚にあふれる人が、かならずしも庶民のためになる政治をするとは限らないからなー。むしろ政治資金を得るために無理したりなんてことを考えたりするのですが…。その辺りにあるチェーンの居酒屋、一杯飲み屋で、総理と関係者がが毎晩飲んでいて、それに出くわしたりなんかしたら、自分だったら大丈夫かと不安を覚えるなー。という訳で、結論○海外でのホテル選び、表に出てくる価格だけで選ばないようにしましょう。○ホテル内のレストラン、バーは案外、お得。 また少なくともぼられたり、危険な目にあうことはありません。あの世界の超一流ホテル、ニューヨーク・プラザホテルの元マネージャーが、一流ホテルでの滞在の仕方を書いた一冊。知っているだけで、待遇が全然違う?《海外旅行が変わる ホテルの常識(地球の歩き方Books) (地球の歩き方Books)》 (アマゾン)トラベルジャーナリストの青山氏が、主に個人旅行の仕方、ノウハウを披露。《すごい海外旅行術 ガイドブックには絶対載っていない100+1の法則 》(アマゾン)こちらに詳しい目次などの情報が。
ボトルキープ25000円は高いのか? 海外旅行では一流ホテルの最低グレードの部屋。
大学時代のゼミの同窓生が帝国ホテルのバーで働いていたことがあります。「一杯くらいだったらおごるよ」と言われたのですが、敷居が高く、友達がいた時には行ったことがありません。 ac2=oldimperia ac3=2363 Page=hpd_viewニュースで麻生総理のボトルキープ25000円が問題になっているようですね。10月23日、47News《ボトルキープは2万5千円??首相愛用のホテルバー》《ホテルオークラ東京(港区虎ノ門)のバー「ハイランダー」。》《首相は1本2万5200円のバランタインをボトルキープ。1杯なら1365円だ。》これにサービス料などがつくのでしょうから、これだけの値段で収まるとは思えませんが…。帝国ホテルの方は、会員制のバー「ゴールデンライオン」の方なんですね。10月23日、日刊スポーツ。《麻生首相逆ギレ、ホテルでの飲食「安い」》この記事では、《セレブ感覚全開》といった新聞社、新聞記者のちょっと庶民ぶり発言、感覚が鼻につくなー。むしろ《「ホテルが一番、人に文句を言われない」「自分のお金もあるので自分で払っている」と》の麻生総理の発言の方に共感するけれど。首相の金銭感覚とありますが、この方は、日本有数の金持ちでもあるわけで…。自分の稼いだお金で、自分の好きな物を食べ、酒を飲むのは、なんの問題もない気がしますけれど。お金持ちが庶民と同じレベルの生活をしていると言ったり、その姿を見せつけるなんていう方がむしろ偽善ぽくていやだなー。(お金持ちでも質素な生活というのは、それはそれでその方の主義、嗜好ですからいいと思いますけれど。)自分の生活にも困るような人が、一国の政治、経済を動かし、決断するなんて出来るなんで思えないし。恒産あるところに恒心在りでしょう、やっぱり。総理の場合、後ろに番記者がぞろぞろ。その取材の車が延々と排気ガスをまき散らしたり、煙草、ゴミを捨てたりなんて光景を、昔、見たことがありますが、そうしたことを、マスコミは報じないからなー。そのような迷惑を一番かけないのが、ホテルだと麻生総理はおっしゃっているようですね。それをマスコミはどう受け止めるんでしょう。一般企業で、例えば契約調印などの重要な交渉で海外出張に行く場合は、その土地の一番いいホテルに泊まるというのが、ちゃんとした会社のあり方と、教わったものです。一流ホテルは、その土地で信頼があるので、そこに泊まれる客ということで、泊まっているゲストの質・格をもある程度、推し量ることができる。つまり取引相手・会社に、どこに泊まるかということで、自分の格を示すことができるという訳です。また都市部の一流ホテルの場合、交通至便な所にある、安全性が高いなどの利点もあります。それなのにわずかなお金を惜しんで、他のホテルに泊まったら、こうした信頼、利便性は失われてしまうことになります。食事をしたり、お酒を飲みたい場合、ホテル内のレストラン、バーを利用するのも、一種の安全策、時間節約術として勧められます。一流ホテルの中なので、安全なことはもちろん、ボラれる心配がない。これは治安が日本よりいいところが少ない海外では特に大事なことですね。海外旅行に行き始めた折、旅慣れた人から言われたのは、「一流ホテルの最低グレードの部屋と、二流ホテルの最高の部屋。例え値段が同じでも、一流ホテルの方に泊まれ」ということ。単なる宿泊料だけに止まらない価値が、一流ホテルにはあるってことを、教えてくれたんですね。話しが飛んで戻るようですが、麻生総理のホテルの食事とバー利用。これをもって庶民感覚からかけ離れて云々と新聞社が非難するのは、なんだか違うなーという気がします。要は、麻生総理が、国民のためになる政治を実際に行ってくれるかどうかが重要。当面なら、景気、経済対策に実効性ある施策を打ち出せるかどうか。マスコミはそこを検証する報道をすべきだと思うのですが…。それは時間がかかり難しいから、手っ取り早く、嫉妬の感情をかき立てる首相のライフスタイルを攻めるというのは、いかにも姑息だなー。庶民感覚を離れているということと、国民のためになる政治ができないという間は、つながらない気がしますけど。また庶民感覚にあふれる人が、かならずしも庶民のためになる政治をするとは限らないからなー。むしろ政治資金を得るために無理したりなんてことを考えたりするのですが…。その辺りにあるチェーンの居酒屋、一杯飲み屋で、総理と関係者がが毎晩飲んでいて、それに出くわしたりなんかしたら、自分だったら大丈夫かと不安を覚えるなー。という訳で、結論○海外でのホテル選び、表に出てくる価格だけで選ばないようにしましょう。○ホテル内のレストラン、バーは案外、お得。 また少なくともぼられたり、危険な目にあうことはありません。あの世界の超一流ホテル、ニューヨーク・プラザホテルの元マネージャーが、一流ホテルでの滞在の仕方を書いた一冊。知っているだけで、待遇が全然違う?《海外旅行が変わる ホテルの常識(地球の歩き方Books) (地球の歩き方Books)》 (アマゾン)トラベルジャーナリストの青山氏が、主に個人旅行の仕方、ノウハウを披露。《すごい海外旅行術 ガイドブックには絶対載っていない100+1の法則 》(アマゾン)こちらに詳しい目次などの情報が。
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